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vol.52

今年もありがとうございました。
本当に今年も早かったです。
毎年8月を過ぎたあたりからターボで加給したように、時間が加速する感じで過ぎて行きますが・・・今年は特に早く感じました。

12月は一体何処へ、行ってしまったんだろう?そんな感じですが、唯一すごく印象に残っているのが、大好きなエリック・クラプトンの大阪城公演に行けた事。
火曜日〔スタジオが定休日〕のチケットを運良く、大阪の友人が取ってくれトンボ帰りで観てきました。
クラプトンほどのキャリアの永さになると、何時の時点から聴きだしたからで、大きく印象も変わるものですが、会場にいた多くのフアンは、大ヒットしたアンプラグドや、グラミーを総なめした、チェンジ・ザ・ワールド以降からの人が多いようですね。

私がクラプトンを聴きだしたのは私が中学生の頃からなので、もう30年以上に渡る大フアンと言う事になりますが・・・そんなヘビーなフアンにとっては今回の公演は、70年代のナンバーを中心にしたもので、まさに感激ものでした。
ヤードバーズ/ブルースブレイカーズ/クリーム/ブラインドフェイス/デレク&ドミノスを経てソロになった訳ですが、私はやはりあの〔レイラ〕を生んだデレク&ドミノス以降70年代が好きですね。
写真はマイフェバリットの〔noreason to cry〕75年の作品です。

とゆう訳で、本日は今年最後の営業日となりました。
本当に今年もたくさんのお客様にスタジオを利用して頂きありがとうございました。
しばらく充電して、新年は2日から皆様をお待ち致しております。

では、皆様良いお年を。
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