vol.38

2006.グラミー賞

朝夕、少しずつ日が長くなり春の訪れもすぐそこに感じられる今日この頃ですが、皆さんお元気ですか？

さて今回は大好きな音楽のお話を少し。

クリエイターの業績を讃え音楽業界全体を支援するために設立され、米国の NARAS〔ナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アンド・サイエンス〕が、その年に発表された優秀楽曲とアーティストを選ぶ祭典がグラミー賞なんですが、1958年に第1回が開催され、2006年の今回は第48回目となりました。

「グラミー・ノミニーズ2006」と言うタイトルのCDが発売され売れていますが、これ1枚で現在の音楽シーンがだいたい解りそうな、超お買い得盤で私も聴いてみたんですが、ポールマッカトニー・ローリングストーンズ・スティービィワンダー・ニールヤングなどの大御所達がノミネートされているのは、素晴らしく大変なことなんですが、私個人の好みとしてはやはりコールドプレイやフランツフェルディナンドなど若手の方に耳が傾きますねぇ。
最近音楽なんて聴いてないよーなんて方に、おすすめです。

ところで皆さん、グラミーの名前の由来ってご存知ですか？蓄音機〔gramophnonグラモフォン〕を型どったトロフィーが授与されるところから
来ているそうですよ。